「肌がカサカサ、ザラザラする」「入浴後、からだ中かゆい」「夜中にかゆみで目が覚めてしまう」。そんなつらい悩みを抱えながらも「年齢のせいだから仕方ない」とあきらめていませんか？実はその悩み、毎日の入浴を見直すことで対策できることを知っていますか？

高齢者は、汗や皮脂の分泌が減り、水分を保つ力も弱まるので、肌が乾燥しがちです。また、バリア機能も弱まるため、外部からの刺激に敏感になり、湿疹やかゆみなどが起こりやすくなります。
それなのに長年の習慣から、「熱めのお湯につかり、硬めの浴用タオルでゴシゴシこすらないと洗った気がしない」という入浴を続けていては、入浴のたびに皮脂や潤い成分まで取り去り、肌バリアを傷つけてしまいます。

すでにバリア機能が弱くトラブルを起こしている高齢者の肌は、少しの摩擦や刺激でもダメージを受けやすく、さらなる症状の悪化や再発を招いてしまいます。
また、ひどい乾燥やかゆみに悩み、病院での治療を続けているのに症状を繰り返してしまうのは、毎日の入浴で肌にダメージを与え続けていることが原因かもしれません。

つかるだけの「洗わない入浴法」。介護者の負担軽減にも

肌バリアを傷つけない入浴としておすすめしたいのが、「バリアケア薬用スキンケア入浴液」を利用した「洗わない入浴法」です。 湯船につかって軽く手でさするだけで汚れを落とし、同時に全身の保湿もできるので、入浴後もしっとりが続き、かゆみの原因となる乾燥を防ぎます。 これなら全身を洗うのが困難な人も楽に体を清潔にすることができ、介護が必要な入浴の場合も、介護される側とする側双方の負担軽減やリスク回避ができます。

肌バリアを守る石けんでやさしく洗う

「石けんで汚れを落としたい」「汚れが気になる部分はしっかり洗いたい」という場合も肌バリアを守りながら汚れを落とす石けんを選び、やさしく洗いましょう。
「バリアケア透明石けん」は、肌に潤いを与えながら豊かな泡がやさしく汚れを落とし、しっとりと洗い上げます。

長年の習慣となっている入浴法を見直して肌の乾燥やかゆみが緩和されると、夜ぐっすり眠れるようなり、イライラやストレスの軽減、日中活動的になるなど、生活の質の向上にもつながります。肌バリアを守る入浴を習慣化して、健やかな毎日を過ごしましょう。

バリアケア薬用スキンケア入浴液 医薬部外品 販売名:薬用DB入浴液
バリアケア透明石けん 販売名:スマイルDB