歴史
安政元年(1854年)、私たち勇心酒造は造り酒屋として創業しました。
日本酒造りを続ける中で、近年、清酒の原点に立ち返り、
米と醸造発酵法の組み合わせで新たな可能性を生み出す、
米の総合利用研究に取り組んでいます。
そして数十年にも及ぶ研究を積み重ねて、
人が本来もつ生体機能をすこやかにする「ライスパワーエキス」を開発したのです。
それは外から補うのではなく、体の中からすこやかにする、
これまでにない新しい機能を持った画期的な成分です。
私たちは、ライスパワーエキスを通じて
お客さま自身のすこやかな生活、そして社会への貢献を目指してまいります。
- 1854年(安政元年)
- 香川県宇多津町において創業
- 1972年(昭和47年)
- 徳山孝(5代目社長)代表取締役に就任
- 1974年(昭和49年)
- 米の総合利用研究を開始
- 1987年(昭和62年)
- 「ライスパワー®No.1-D」
米が原料の入浴剤用成分として初めて医薬部外品の認可取得 - 1993年(平成5年)
- 「天然物薬用研究会」発足。
- 2001年(平成13年)
- 「ライスパワーNo.11」が、
新規効能効果をもつ新規有効成分として認可取得 - 2002年(平成14年)
- 「ライスパワーNo.11」配合外用剤
「アトピスマイル®クリーム」発売 - 2007年(平成19年)
- 米の総合利用研究で「芦原科学省」大賞受賞
(かがわ産業支援財団主催)
第2回「ものづくり大賞」優秀賞受賞(政府主催) - 2012年(平成24年)
- 徳山孝が旭日双光章受章
- 2019年(令和元年)
- 「バリアケア®」シリーズ発売
- 2021年(令和3年)
- 「バリアケア®インバスミルク」発売