入浴後に肌のカサつきやつっぱりを感じたり、夜中に背中や腰回りがかゆくて目が覚めてしまったりした経験はありませんか？

入浴すると肌の水分量が増えて潤っているように感じますが、実は入浴後の肌は、浴室を出ると急速に乾燥し始め、しばらくすると入浴前より乾燥してしまいます。これは体を洗ったりお湯に浸かったりすることで肌に必要な皮脂やNMF(天然保湿因子)、セラミドなどの保湿成分まで洗い流されてしまうことで引き起こされます。そのためバリア機能が弱くなった無防備な肌からは水分がどんどん蒸発し、急速に乾燥してしまうのです。
特に肌をゴシゴシ洗ったり、長風呂や熱いお湯に入ったりする人は、バリア機能の低下を招きやすく、また高齢者やアトピー性皮膚炎、敏感肌などでそもそもバリア機能が弱い人、バリア機能が未熟な小さな子どもは、より乾燥しやすくなります。

そこで、こうした入浴直後からの急激な乾燥をケアするには、できるだけ早く保湿することが大切です。理想は入浴後5分以内。まだ肌の水分量が高いうちにケアすることが重要で、浴室内で行う「インバスケア」は理想的なケアとしておすすめです。

ライスパワーNo.7は、不安定になりがちなバリア機能をサポートするエキスです。油分の足りない肌を整えて、乾燥やカサつきをケアします。

ライスパワーNo.7配合の保湿剤による浴室内での全身保湿を習慣化することで、過乾燥を防ぎ、トラブルを繰り返さない滑らかな肌へと導きます。