食事の支度や後片付けの食器洗い、洗濯、掃除、子どもの世話など、毎日の家事による手荒れに悩まされていませんか？

手荒れは、洗剤やお湯を使ったり、何度も手を洗ったりすることで肌の皮脂や水分が失われて乾燥することで起きます。肌の乾燥などでバリア機能が低下すると、刺激に弱く、傷つきやすくなってしまうため、手指がカサカサしたり、皮がむけたり、小さな水泡ができたり。また、かゆみを伴うと掻くことでさらに肌を傷つけて治りにくくしてしまうことにも。

手荒れのケアには、こまめな保湿が大切なことは知られていますが、もう一つ重要なのが、バリア機能の傷ついた肌を改善※すること。ケアしているつもりなのに、いつまでも手荒れの悩みから抜け出せない人は、ぜひ取り入れて欲しいケアです。

日中はこまめな保湿ケアを習慣化

水仕事や手洗いの後は、すぐに水分をふき取り、保湿剤を塗ってこまめにケアしましょう。手が濡れたままだと、水分が蒸発するときに肌の水分も一緒に蒸発して乾燥を進めてしまうことがあります。とはいえ、忙しい家事の合間にいちいち手を拭いてケアするのは、けっこう面倒ですよね。

「バリアケア®インバスミルク」は、濡れた肌にも乾いた肌にも使える保湿剤です。ベタつかず、伸びの良いミルクが油分の足りない肌を整えて乾燥を防いでくれます。キッチンや洗面台の近くに置いておけば、すぐに使えて「こまめな保湿」が手軽に習慣化できますよ。

夜は肌本来の力を改善^※するスペシャルケアを

睡眠中は、肌の力を育てる絶好の時間です。十分に体を休めてバリア機能がしっかり働く、強い肌をつくりましょう。 家事が落ち着いた後や寝る前には、「保湿」から一歩進めた「改善※」するスペシャルケアを。「バリアケア®薬用ボディクリーム」は、肌の改善※効果を持つライスパワーNo.11配合のクリームです。今日1日がんばった手肌をいたわるように、やさしくケアしてあげてください。

手荒れは一度起こすと治りにくく、繰り返すことも多いつらい肌トラブル。それに痛みやかゆみを抱えたままでは、家事もはかどらず、ストレスもたまります。肌の調子がよくなった後もケアを続けて、トラブル知らずの手肌を保ちましょう。

※ライスパワーNo.11の効果「皮膚水分保持能の改善による」